
2026年2月22日(日)、ハイキーパーソンは地域の小学5・6年生対象に5名募集し、地域の事業者様を巡る「地域魅力探検(事業者見学)」を実施しました。
この企画は、
・自分たちが住む町をただの場所ではなく、人の想いが詰まった「物語のある場所」として再認識すること
・事業者様とのコミュニケーションを通して、多世代間の交流を図り、地域全体で子どもを育む持続的な関係性をつくること
を目的としています。
今回訪問させていただいた事業者様は、「尾崎陶器株式会社」と「有限会社草加家」の2社です。
伝統と食の裏側にある「物語」に触れる

まず訪問したのは、「尾崎陶器株式会社」です。
「陶器」の伝統を支える現場に、子どもたちは興味津々の様子。尾崎社長に展示場や倉庫へ案内してもらい、「陶器」にまつわるお話を伺いました。
35分という限られた時間でしたが、子どもたちにとって、とても学びの多い時間になりました。終了の合図が出ても、ある参加者からは「まだ見たい!」という声が漏れるほど、地域の伝統が持つ力に子どもたちの好奇心が溢れ出した瞬間がありました。

次に伺ったのは「有限会社草加家」です。
ここでは、髙木社長より「地域の”食”」について、お話を伺いました。「早岐ケーラン復活の物語」や「地域と食の関係」など、地域の文化をどう活かしていくか、について学ぶことができました。
また、髙木社長より早岐ケーランをいただき、参加した子どもたち全員でいただきました。ほとんどの子どもが初めて食べるということことでしたが、みんな美味しいと言いながら食べていました。
「まちには、そのまちの食がある」という髙木社長のコメントがありましたが、食と地域(文化)は密接に繋がっていることを再認識することができたのではないかと思います。

そして最後は広田にある「エーデルワイス」で昼食。
イベント開催後のアンケートで「何が一番印象に残った?」という問いに対し、事業者見学での学びと並んで「エーデルワイスのご飯が美味しかった!」という回答が多く寄せられたのが印象的でした。
「地元の美味しい記憶」は、子どもたちが町を好きになる一番の原動力なのかもしれません。
今回の探検(事業者見学)を通じて、子どもたちは「住むだけの場所」だった早岐を、少しだけ「物語のある場所」として持ち帰ってくれたのではないでしょうか。
快く見学を受け入れてくださった尾崎陶器様、草加家様、そしてエーデルワイス様、本当にありがとうございました。ハイキーパーソンはこれからも、地域と子どもたちをつなぐ場をつくってまいります。
◎当日の様子(写真)











